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倉敷市の株式会社松岡工務店は社寺建築で培った

伝統構法技術を活かし、注文住宅の新築から、古民家修復リフォーム、

神社・仏閣の改修工事まで、幅広く承ります。

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《伝統構法の家づくり》

住宅新築・増改築・リフォーム・古民家再生・社寺建築・改修工事なら

倉敷市の株式会社松岡工務店におまかせください。

神社

倉敷市の株式会社松岡工務店は、長年携わってきた社寺建築で培った伝統構法を用い、一般住宅に新たな和モダンを提案いたします。
社寺建築は100年とか1000年とか永く原型を保つ必要から一般住宅では用いられない伝統構法で造られていますが、その姿は直線と曲線の融合で優美でさえあります。

新品の和風住宅と、幕末や明治時代に建てられたいわゆる「古民家」。木材で作られていることは共通していますが、木材の組み立て方が大きく違います。古民家は、日本の気候・風土に沿って育まれた「伝統構法」で建てられています。

伝統構法は、石の上に柱を建て床下に風を通す「石場建て」、柱を壁材で覆わない「真壁づくり」、そして、金物に頼らず木材を組み合わせる「木組み」を特徴とします。

古民家
伝統構法

現在一般的な「在来工法」は、「伝統構法」をベースに、コンクリート基礎など西洋建築の要素を取り入れた工法です。
多くの場合、木材は予めカットされてから現場に運び込まれ、金具を使用し効率よく組み立てられます。
一方、伝統構法では、木材の一部を凸凹に刻み、互いに嵌め合わせます。
接合部の木材が柔らかくめりこむことで、地震の揺れを吸収しやすく、倒壊しにくい建物になります。

墨つぼで線をひき、ノミを使って木材を手刻みする…30年ほど前までどこにでもあった光景ですが、現在はあまり見かけません。
当社は、このような昔ながらの建築技術を受け継いでいる数少ない工務店です。

大工道具
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